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よくある質問集 Q&A

当店や、外車に関してよく受ける質問です。
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現在108件の質問があります。76〜80件を表示しています。

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question
『レンジに乗りたいんだけど色々心配』@ 2006.3.21
answer

ハイ、やはりとても多く頂戴します質問です。ココでは当社で最も得意とし、同時に今一番お買い得と思われる『セカンドレンジ』(1995〜2002)についてお話します。
まず答えから言いますと、一言で、国産車に比べれば維持費はかかります。と、言いますのも、そもそもレンジローバーの造られた際のコンセプトといいますか、考え方が、国産車のそれとは大きく違うんです。但し、当社でのご購入・メンテナンスでしたら最小限に留められます。

レンジは、簡単に言いますと『安全』『快適』を何より最優先し、掛かる費用は二の次、のような考えの元、設計された自動車なんです。例えばブレーキ。レンジの車重は軽く2トン越え。そんな巨体を止める訳ですからやはりこだわりのブレーキが奢られます。その為、シッカリ効きます。ところが、ブレーキが効きは、ブレーキパットやローターの消耗と(当然)比例します。結果、国産車に比べれば、早い時期に交換期を迎え、かつ、パット&ローターセット交換が基本。ただでさえ高価なパーツにも関わらず、セット交換ですから、費用は増しますよネ。
今はブレーキの話をしましたが、基本的に多くのパーツでこのような事が言えます。先程の話の「巨体」。これもボディ剛性を保つ意味ではある意味仕方の無いところ。頑丈な骨格類をふんだんに使用すれば当然重量も増します。それでも「重量」は自動車にとって色々な意味でいいものではありません。ですから、「アルミ」を多用してるんです。これは軽量化の他、サビの防止など様々なメリットをもたらしてくれます。但し、新車時の価格が高価にります。
その他、皆様良くご存知のエアサス。国産セダンのように「フワフワした乗り心地の為」では無く、日本ではあまりお目にかかれないようなボッコボコの悪路を快適にクリアする為のアイテムなんです。例えば右側がグッと縮み、反対側がガンと伸びる、そういった走行も可能になります。
そしてこのエアサス、実は驚く事に構造は至ってシンプル。これもレンジのスゴイ所ですが、例えば辺りに何も無い砂漠の真ん中でエアサストラブルが生じても対処できるように、エアサスの交換は車体をリフトアップせずに出来るほど。そうでなければ、ある意味「仕事にならない」のでしょうね。エアサス自体も実に単純。単体で見るとまるで歪(イビツ)な風船です。
更にレンジの窓ガラス、縦方向が大きいと思いませんか?これにも理由があり、「死角」を出来るだけなくす為。最上級グレードのリアガラスにも一切のスモークなど色を付けません。視界の妨げになる事や物は極力付け無い。
その他、レンジにはキーシリンダー(鍵を挿す穴)は運転席ドアノブに一つだけ。リアゲートはおろか、助手席にもキーシリンダーがありません。その代わり、全車キーレス(イモビのスイッチも兼用)が標準装備。何で?・・・ 正解は水の浸入を抑える為なんです。浅い水深であれば走行可能なレンジ。車体の「穴」は極力少なくなければ、当然水が浸入してきますよね。そこまで徹底して考えられてます。正にオールマイティな本当の高級車と言える車ではないでしょうか?

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question
『レンジに乗りたいんだけど色々心配』A
answer

などなど、ズラズラと書いてしまいましたが、レンジに関してご理解いただけましたでしょうか?質問の答えとは少々ズレがあるようにも思えますが・・・。
つまりレンジは本当の高級車。高級車にはそれなりに高価なパーツが使われ、それでいて(安全・快適を優先するが故に)消耗が早く交換頻度が高い。結果、維持費はかかります。但し、当社では直輸入パーツや代用品、更には「何でも交換」では無く『なるべく修理する』などして普通の方にもレンジの魅力を知っていただく為の努力を日々しております。
レンジをたくさん並べて「専門店です」と言う販売店も最近は多いようです。ただ残念な事に、当社のそれとは、かけ離れた販売スタイルや姿勢はお客様にとっていいものではないでしょう。当社のコンセプトは≪〜高級車をもっと身近に〜≫です。それは安価で販売するだけ販売する、そんな事とは違い、そのお客様の先を見据えた販売ではないでしょうか?そしてその後も。納車までよりも、本当のお付き合いは納車してから。本当の専門店である当社は、当社のコンセプトをご理解いただきご購入していただいたお客様を生涯に渡りバックアップさせていただきます。
ですから、当社にて販売する車両であれば、『単純にカッコいい』や『こんな感じの物件がいい』などそのレベルで充分。モデルや年式などで個々のクセや特徴をシッカリご説明させていただきます。勿論、悪い部分も。とにかくご相談下さい。

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question
『古いJeepに乗りたいけど故障など大丈夫?』 2006.3.19
answer

ハイ、良く頂戴する質問ですネ。
結論から申し上げますと、全然OKです。いわゆるXJ型Jeepで、特に前期モデルですと、以外に構造がシンプルなんです。ハイテクな装備はほとんど付いてません。ですから逆にモチがいいんです。「○○システム」「○○制御○○」みたいな複雑な装置は一切付いてません。他の車種でも大体そうですが、そういったデリケートな機械の故障が多いですよネ。

Jeepの場合、エンジンやミッションなど『自動車の基本』的な機械の集合体。そういった基本的な機関は、特に丈夫で強いのがJeepの特徴でもあります。そりゃそうですよね、Jeepですから。本国では年間平均5万キロも走行するとも言われます。しかも、日本人のようにチョコチョコ乗り換える人は少なく、アメリカ映画などで見る、あのままで、古い車を手を加えながら10年も20年も使用するんです。つまり、軟な自動車では用を成さず「売れない」と言う事になりますよね。

そうは言っても日本での使用状況は本国アメリカとはチョイと違います。ですから日本での使用にはそれなりのシッカリした整備やチョットしたコツで、同じように長く乗れるんです。
自動車自体が消耗してダメになる国産車とは違い、主にいわゆる消耗品の交換整備でいつまでも元気に走ってくれる、それがJeepの特徴。

ですから、当社にてご購入をご検討のお客様は、単純に『見た目がカッコいい』等の理由でお選びいただいて大丈夫です。特に古いモデルにしか設定が無い素敵なインテリアカラーや、グレードなど貴重なものが多いですものネ。納車後も、お客様がお乗換えになるまで、シッカリサポート致します。

当社は『本当の専門店』です。特に当社サービススタッフは、メンテナンスに関しては誰にも負けない自身があります。仮に不具合のある機械が見つかっても、ディーラーに依頼すると基本的に『部品交換』→「高くつく」。パーツにもよりますが、当社スタッフは『なるべく単体修理』→『安く済む』。Jeepの事なら何でもご相談下さい。

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question
『チェロキーの前期最終モデルって何?』 2007,3,18
answer

大変ご無沙汰してしまい申し訳ございません。
当社で『本当の専門店として』拘る、チェロキーの前期最終モデル(1996)についてご説明いたします。
ご存知XJ型(四角張ったボディの)は、1996年にマイナーチェンジにより『後期モデル』に変更されますが、特別公表される事は無かったモデルなんです。ところが〜1995までとの違いは意外と有り、歴然でした。
外装:正直、全く同じです。ですから「何がいいの?」と言う方も多いでしょう。
内装:ここもあまり変わりません。強いて言えば、ATシフトゲートの「P・R・N・D・・・」の文字が少々違う程度です。
機関:ここが一番の違い。エンジン内部の変更がありました。僅かな変更のようにも思われますが、その効果は覿面で、静粛性&パワー共に大幅にアップ。本当に「普通の方」が乗り比べて判るほどなんです。何と言いますか、走りが軽くなった、もしくわ、挙動が軽快になった、見たいな感じなんです。逆に言えば、それまでのチェロキーは、少々重い感じもありましたが、国産車のような「軽快な」走りに変わりました。
同時に「ありえないトラブル」も大きく軽減され、チェロキーのおキマリ整備ポイントでもある「水まわり」「ブレーキ廻り」「オイル類の漏れ」に関しても随分改良され、耐久性もアップしてます。
つまり、例えば国産車からチェロキーに乗り換えるような場合、まず違和感無く、そして、その後もあまり手を掛けずに維持できる、それが『前期最終モデル』なんです。勿論、LTD(リミテッド)やスポーツなどのグレードはその先の話。ベースが1996モデル(フル車体番号の10桁目が『T』の車)であれば、上記の事は全て言えます。「稀に登録遅れの車両もありますので注意」
但し、「前期最終モデルであれば現状販売や軽整備でいい」訳ではありません(当たり前ですが)。色々な意味で優れた『前期最終モデルをシッカリ整備して』が一番と、当社では考えます。勿論、購入価格は大事です。だからと言って、購入時がいくら安くても、後で次から次へと整備・修理費用がかかるようでは、困りますものね。
これらの理由からも当社としましては、初Jeepな方や初輸入車な方ほど前期最終1996モデルをオススメします。1995モデル辺りの走行距離5〜6万キロの物件を現状販売や軽整備で乗るより、1996モデルの走行距離10万キロの物件をガッチリ整備施工で乗る方が、後々も安心なんですヨ。

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question
『ショールームの店舗画像にある大きなテーブル&椅子は何?』
answer

最近とても多い質問です。これはこのショールームをデザイン&施工していただいたデザイナーのオリジナル作品、つまり【オブジェ】的なものなんです。
厚さおよそ3cmもある巨大なテーブルの天板は、その重量実に約300kg。支える足には素朴な雰囲気さえ感じる、少し手を加えた鉄骨を使用しております。
実際にはテーブル&チェアーでの使用はほとんどしません。このセットと、奥にあるサインボードがセットになり、多くの照明&間接照明の効果も相まって、嫌味のないオシャレな雰囲気が漂う空間になっております。建物2階の商談コーナー脇にございますので、是非ご来店の上、ご覧になってみてください。
※尚、興味のある方などデザイナーを紹介もします お気軽にお声掛け下さい

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