トップ | よくある質問集
当店や、外車に関してよく受ける質問です。
その他、当店や外車に関する疑問やご質問等がございましたら、
こちらのお問合せページより遠慮なくご連絡ください。

- レンジの整備代金ってそんなにかかるの?何を整備してくれるの?@

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@作業内容@ * @参考費用@
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12ヶ月法定点検整備 29,700円
@エンジン調整
スパークプラグ点検 異常無し
エアエレメント清掃 (交換不要)
ドライブベルト点検 異常なし
エンジンオイル交換
エンジンオイル・エレメント交換
8,000円
バッテリー液点検・バッテリーターミナル締め付け 異常無し
A舵取り装置点検・分解・調整
B制動装置点検・分解・調整
フロントディスクキャリパー点検 異常無し
フロントディスクブレーキパッド分解・点検・清掃 7,7mm
リアディスクキャリパー点検 異常無し
リアディスクブレーキパッド分解・点検・清掃 6,1mm
ブレーキホースパイプ洩れ損傷取り付け状態点検 異常無し
サイドブレーキ装置点検 異常無し
ブレーキパーツクリーナー 1,800円
C動力伝達装置点検・調整
ミッションオイル・デフオイル点検・交換(汚れの為)
20,000円
プロペラシャフトグリスアップ
D衝撃装置(ボディー下回り点検・締め付け)
E保安装置点検・調整
タイヤ点検・空気圧調整
左右フロントワイパーブレード交換
3,300円
リアワイパーブレード交換
1,650円
左右ヘッドライトワイパーブレード交換
5,500円
F電機装置総合点検・調整
「A/Cブックマーク点灯(A/Cは効く)」
テストブック診断
4,500円
A/Cブレンドモーター交換
工賃80,000円 部品 64,000円
ヒーターコアセンサー交換
工賃1,800円 部品 3,750円
「エアサス点検」
テストブック診断 4,500円
EASエアリークテスト(異常無し)
「ラジエター液にじみ」
ラジエター交換
工賃 11,000円 部品 69,900円
ウオーターポンプ交換(軸部にガタ有り)
工賃 14,000円 部品 46,000円
LLC入れ替え 5L 4,000円
「フロント左右ロア・アッパーボールジョイント 交換」
工賃 62,000円
左右アッパーボールジョイント交換
11,300円
左右ロアボールジョイント交換
12,600円
「右左フロントドアロック不良」
右左フロントドアラッチASSY交換
工賃 9,000円 部品 70,000円
「左リアパワーウインドウ作動せず」
工賃 15,000円
左リアパワーウインドウレギュレーターASSY交換
部品 36,600円
「ルーフライニングたるみ」
ルーフライニング交換工賃 19,800円
部品 63,500円

- Jeep グランドチェロキー について

Q&Aとはチョット違うんですがここでCanonBallからご提案です。ご存知グランドチェロキーLTD。チェロキーのSUVヴァージョンとして設計開発された少し後発のモデルでかなり豪華な仕様です。(ラレードなどスポーツモデルもありますがLTDで)新車時価格も同時期のチェロキーLTDに比べ70万円ほど高価なお車でした。その為、キャラクターの違いでもありますが、電動黒本革ラグジュアリーシート&ウッドパネルで非常に豪華なインテリア。チェロキーより一回りほど大きく各部同色ペイントされた高級車的なエクステリア。正に高級SUVと呼ぶに相応しい。更に96’からは大きくモデルチェンジされクワドラトラック4WDなどの採用でオフロードの抜群の走破性はそのままにオンロードでの快適性も大幅にアップされてます。なのに、今やチェロキーとさほど変わらぬ価格帯で購入可!勿論、好みもありますがこれは正に「お買い得」ではないでしょうか?但し、チェロキー同様、メンテをされてない「粗悪車」的な個体も多く「低価格ばかり」を追求する量販店に流れているようです。特に96’の「チェンジしたて」のモデルでは「ドアの内張りがはがれる」等のマイナートラブルも多かったですが、後の97’モデル以降はかなり改良されてます。但し97’以降でも「デフオイル・オートマオイルがノーメンテで駆動系に障害を抱えている」個体が多いのも事実。やはり低価格には訳があります。チェロキーも同じですが元々頑丈な設計・構造の為「ツボ」をしっかり抑えればむしろず〜っと長く乗れ、その耐久性たるは国産車の比ではありません。他の車種でも同じですが「安いだけ」の個体にご注意ください。同時にCanonBallではこの実はお買い得な当店の「ガッチリ整備付グランドチェロキー」をおススメします!

- OOオークションなど、個人間オークションってどうなんですか?「その2」

「やっぱり」といいますか、「ついに」といいますか、皆さんご存知「ヤOーオークション」の出品者でついに逮捕者が出たようです。以前のQ&Aコーナーでもお話しましたが、出品車のメーターを改ざんし(もしくは改ざんしてある車を)現在のメーターで堂々と出品し「コメント」欄にズラズラと色々な事を列記した中に「記録簿が無い為、走行は不明扱いにします」などと入っているケースやひどいとそのまま落札され現車確認の際に初めて「記録簿が無いので走行は不明ですが・・・」などと説明(?!)される、なんて事が行われていたようです。これが明るみになっただけのことです。やはり「よほど自動車に詳しい方以外は個人売買は避ける」のが懸命ではないでしょうか?

- 年式とモデル年式って? そのA

その@でお話しましたモデル年式ですが、ランドローバーの場合、不可解な点があります。通常モデル年式を判別する為に車両の「車体番号」にあるキーワードが含まれてます。正確にはそこから判断するのですが、どうやらランドローバーディーラーでは、「最初に登録した初度登録年月がその車のモデル年式」と説明があります。言い方を変えると、「96’に開発製造された車両でも99’に販売され初めて登録された車両は99’モデルです」ということのようです。こちらも様々な考え方がありますが、やはり当店では実際のモデル年式が大事と考えます。ランドローバーの場合、結構登録年式が後(中には2年後の物も)の車両が(いわゆる登録遅れ)あります。やはり購入を比較検討されている皆様、参考にしてみてください。

- 年式とモデル年式って? その@

はい、輸入車の場合特に多いのですが、その車両が実際に造られた(開発された)年月と販売登録された年月がずれているケースがあります。前述の「実際に造られた(開発された)年月をモデル年式」と言い、「(販売)登録された年月を登録年式」と言います。例えば、1996に開発されたモデルの車両が、1997に販売され初めて登録されると「96’モデルの97’登録」と言ったりします。つまり、車そのものは96’ですが実際に乗り始めたのは97’からと言う事になります。逆に1996に開発されたモデルの車両を少し早く1995に販売され初めて登録されるケースもあります。様々な考え方がありますがやはり「モデル年式が大事」と当店では考えます。車両に使われる機械そのものが新しいほうがいいですものね。ですからお車を比較検討されている皆様、参考にしてみてください。










